【開催期間】2025年5月24日(土)~7月6日(日)9:30~17:30(入館は17:00まで)
【開催場所】明石市立文化博物館 1階特別展示室(地図)
【アクセス】電車…JR・山陽電鉄「明石駅」より北へ徒歩5分 車…第二神明道路「大蔵谷IC」より南西へ10分
【休館日】月曜日(祝日の場合は開館)
【観覧料】大人200円、大学・高校生150円、中学生以下無料
【お問合せ】明石市立文化博物館 TEL:078-918-5400
明石市樽屋町出身の横山蜃楼氏は、明治~昭和にかけて明石での俳句文化醸成に貢献していました。
大正14年に創刊された俳誌「漁火(いさりび)」は全国で人気になるほど、横山氏の与えた影響は明石だけに留まりません。
また、俳人である横山氏は絵を描くことも得意であり、緻密なスケッチが残されています。
今回は横山蜃楼氏自筆の短冊、植物のスケッチなどが展示され、彼の業績が紹介されます。
・俳句対談 2025年6月7日(土)13:30~15:00 ※定員80名、要申込
・投句ライブ 2025年6月22日(日)13:30~15:30 ※定員50名
・ギャラリートーク 2025年5月24日(土)13:30~・6月14日(土)10:30~/13:30~ ※各回30分程度、