1300年前の播磨の人々にとっての「むかしばなし」をたどりながら「播磨国風土記」の魅力をわかりやすく紹介します。
ユーモラスな神々たち、ダジャレ満載の地名のいわれ、あわれな姫君の物語ー。
古代の播磨びとたちの豊かなまなざしに触れてみてください。
【開催期間】 2013年1月11日(金)~2月28日(木)
※休館日・・・月曜日(ただし祝日と2月18日は開館)、祝日の翌日
【開館時間】 10:00~17:00 (入館は16:30まで)
【観覧料】 無料 (ただし常設観覧料は別途有料。一般 300円 / 大・高校生 200円 / 中・小学生 100円)
【開催場所】 姫路文学館 望景亭・応接室 (地図)
【お問合せ】 姫路文学館 TEL:079-293-8228
≪関連イベント≫
場所:姫路文学館 講堂
定員:各日当日先着250名
◆講演
「大歳神とヤマトタケルー『播磨国風土記』から夢見ること、いくつか」
・講師:光田和伸先生 (国際日本文化研究センター准教授)
・日時:2013年1月13日(日) 13:30~15:00
◆上田正昭館長記念講演会
「『播磨国風土記』のなりたちとその特色」
・日時:2013年2月10日(日) 13:30~15:00