『こころ』から百年 夏目漱石―漱石山房の日々[姫路市]

今から百年前、夏目漱石が印南郡(現・加古川市)の少年に宛てた手紙は、『こころ』にまつわる資料として大変貴重な資料と言われています。
『こころ』を始め、数々の名作が生み出された、「漱石山房」と呼ばれる書斎で夏目漱石が過した日々にスポットを当てて、漱石の精神世界の魅力に迫ります。

【とき】2014年10月11日()~ 11月30日(natsume sohseki ※月曜休館(祝休日を除く)、祝休日の翌日

【ところ】姫路文学館(地図

【開館時間】10:00~17:00 (入館は16:30まで)

【アクセス】JR・山陽電鉄「姫路駅」前より、神姫バス7・8・9・11・12・13・42・43・45・51・52番系統に乗車、「市之橋・文学館前」下車後徒歩約3分

【観覧料】 一般 500円 / 高校・大学生 300円 / 小・中学生 200円

【お問合せ】姫路文学館 TEL:079-293-8228
**記念イベント**
<朗読で味わう漱石の「こころ」>
【日時】2014年11月8日() 13:30~15:00
【講師】サークルさえずり
【定員】150人(当日先着順・無料)

<ミニコンサート「文豪たちと西洋音楽の出会い」>
【日時】2014年11月30日() 14:00~15:00
【講師】林裕美子(ソプラノ)・柴田美穂(ピアノ)
【定員】 150人(当日先着順・無料)