県立考古博物館 特別展―鉄道がきた! 舟運、海運、馬車道、鉄道―[加古郡播磨町]

【開催期間】2014年10月4日()~ 11月30日() 9:30~17:00(入場は16:30まで)

【開催場所】兵庫県立考古博物館(地図

【休館日】月曜日(祝日の場合は翌平日)

【観覧料】大人520円、大学生410円、高校生250円

【アクセス】電車:JR「土山駅」から「であいのみち」を徒歩15分、または山陽電鉄「播磨町駅」から喜瀬川沿いに徒歩25分
車:第二神明・加古川バイパス、「明石西I.C.」から約3km(普通自動車は町営駐車場をご利用ください。利用料金1回200円)

【お問合せ】兵庫県立考古博物館 TEL:079-437-5589

幕末から明治・大正期までの県内の鉄道関連遺跡から出土した発掘資料や遺構を紹介するとともに、近代化を牽引したといわれる鉄道を基軸に、舟運・海運や馬車道と鉄道との関係や、鉄道の発展と地域産業との関係などを紹介します。
steam locomotive
◆主な展示品◆
・従汐留横浜迄蒸気車鉄道往返之図(神戸市立博物館蔵)
・京神間鉄道図(九鬼家近代鉄道資料 九鬼隆章氏蔵 三田市指定文化財)
・乗車券箱(滝駅(加東市)で使用 小野市立好古館蔵)
・汽車土瓶(川西市 栄根遺跡出土 当館蔵)

◆展示解説◆
会期中の毎日曜日 13:30~14:00

◆講演会◆
場所:兵庫県立考古博物館 講堂
時間:13:30~15:00(12:50より整理券配付)
料金:無料 定員:先着120名 当日受付

11月22日()「明治の兵庫県と鉄道網」

松下孝昭(神戸女子大学文学部教授)

◆イベント◆
11月23日(日・祝)・24日(月・振休)12:30~15:30

『考古博であそぼう~鉄道ごっこ~』

鉄道模型を楽しもう!(鉄道模型走行会:Nゲージの走行会)
※別途観覧券要
※Nゲージ:別途観覧券要・持ち込みも可(人数制限あり・開始30分前から整理券配布・1人1回限り)、プラレール:無料・ご持参いただき、お楽しみ下さい。※電池で動くプラレールをご持参ください。なお、会場での電池販売はございません。

●会期中の土曜日・日曜日 13:00~ ※11月23日(日・祝)は除く
ひょうご考古楽倶楽部による紙芝居「きかんしゃべっしー」

◆関連展示◆
「大阪-神戸間開業140周年記念写真展」
【展示期間】特別展開催期間中