【とき】2018年1月18日(木)13:00~15:00頃
【ところ】書写山円教寺 摩尼殿(地図)
【アクセス】JR・山陽電鉄「姫路駅」より神姫バス「書写ロープウェイ行」で約25分、終点下車後、書写山ロープウェイ「山麓駅」~「山上駅」下車、徒歩約20分で摩尼殿(本堂)
【入山料】特別志納金が必要
【お問合せ】書寫山圓教寺 TEL:079-266-3327
天下泰平と五穀豊穣を祈る恒例の行事が書寫山圓教寺で執り行われます。
式中、若天(赤鬼)は松明と鈴を鳴らし、乙天(青鬼)は宝剣をかざして勇壮に踊ります。若天は毘沙門天の化身、乙天は不動明王の化身とされ、鬼ではなく山の守護神であるので、どちらも角がありません。
またこの日は、一年に一度、摩尼殿の本尊「六臂如意輪観世音菩薩像」が御開帳されます。