【開催期間】2025年9月13日(土)~11月24日(月・振休)9:30~17:00(入場は16:30まで)
【開催場所】兵庫県立考古博物館 特別展示室(地図)
【アクセス】電車…JR「土山駅」より「であいのみち」を徒歩15分 車…加古川バイパス「明石西IC」より約3km
【休館日】月曜日(祝休日の場合は翌平日)
【観覧料】大人500円、大学生400円、高校生以下無料
【お問合せ】兵庫県立考古博物館 TEL:079-437-5589
姫路市に生まれた考古学者・今里幾次氏は、兵庫県の考古学研究の黎明期を牽引していました。
銀行員としての職業をもちながら、生涯に渡り考古学の研究を進めていた今里氏。
今里氏のご遺族から考古資料を引き継いだことを記念して、彼の業績や資料、最新の考古学研究の成果について紹介されます。
・講演会 13:30~15:00(12:45開場) ※定員72名、要予約
「今里幾次さんの考古学と人」 2025年9月20日(土)
「今里幾次の弥生文化探求とその学史的背景をめぐって」 2025年10月11日(土)
「今里幾次と古代寺院研究」 2025年10月25日(土)
◆関連イベント
・遺跡ウォーク「古代山陽道を歩く-太市から龍野へ-」 2025年11月9日(日)10:00~15:00 ※要料金、中学生~大人対象、定員25名、要予約