姫路市埋蔵文化財センター 開館20周年記念展「綺羅、宮山古墳-煌めく副葬品にみる被葬者の姿-」[姫路市]

【開催期間】2025年10月5日()~12月21日(10:00~17:00(入館は16:30まで)

【開催場所】姫路市埋蔵文化財センター(地図

【アクセス】車…姫路バイパス「姫路東IC」より北へ約5分 電車…JR「御着駅」下車、南西へ徒歩約30分

【観覧料】無料

【休館日】月曜日(祝日の場合は開館)、祝日の翌日(土日の場合は開館)

【お問合せ】姫路市埋蔵文化財センター TEL:079-252-3950

本年11月に、開館20周年を迎える姫路市埋蔵文化財センター。
それを記念して、国の重要文化財に指定されている宮山古墳出土品が10年ぶりに展示されます。
古墳時代中期の円墳である宮山古墳は文化財センターに隣接しており、金垂飾付耳飾・銀錯貼金環頭大刀など、朝鮮半島からもたらされたとみられる貴重な遺物が多く出土されています。
日本を代表する考古資料の1つとして、ドイツでも展示された姫路の至宝です。

・開館20周年記念展講演会「宮山古墳の被葬者はいかなる人物か?」 ―副葬された金工品の系譜を追究する― 2025年11月9日()13:30~15:00 ※要事前申込、定員60名
・宮山古墳武人シリーズ(2)武人愛用の剣作り 2025年12月7日()10:00~12:00 ※要事前申込、要参加費、定員10名
・展示解説 2025年10月5日()・11月22日()・12月20日()10:30~/13:30~ ※各1時間程度、定員先着20名