手柄山温室植物園「シクラメン展」[姫路市]

【開催期間】2024年11月30日()~12月25日(水)9:00~17:00 (入園は16:30まで)

【開催場所】姫路市立手柄山温室植物園 展示会場(地図

【アクセス】山陽電鉄「手柄駅」下車、西へ徒歩約10分、またはJR「姫路駅」より神姫バス「手柄山中央公園口」下車、西へ徒歩約8分

【休園日】金曜日

【入園料】大人250円、6歳~中学生100円、6歳未満無料

【お問合せ】姫路市立手柄山温室植物園 TEL:079-296-4300

クリスマスの季節にかかせないシクラメンの最新品種など約50種約150点が展示されます。
また、シクラメンの販売や展示説明会も行われます。

・展示説明会 2024年12月1日()・8日()・15日()・22日()11:00~

 兵庫県立フラワーセンター 花と光のクリスマス[加西市]

【点灯期間】2024年11月30日()~12月22日()の土・日

【点灯時間】17:00~20:00

【開催場所】兵庫県立フラワーセンター 中央花壇、大温室(地図

【アクセス】車…中国自動車道「加西IC」より南へ3㎞ バス…JR・山陽電鉄「姫路駅」から、神姫バス「アスティアかさい」下車~加西市コミュニティバス「フラワーセンター南門前」下車

【入園料】大人500円、70歳以上250円、高校生以下無料

【お問合せ】兵庫県立フラワーセンター TEL:0790-47-1182

中央花壇や大温室の洋らん・球根ベゴニアなど、さまざまな植物がライトアップされます。
昼間とは違う幻想的でロマンチックな世界を楽しめます。

 明石市立天文科学館イベント 2024年12月[明石市]

【場所】明石市立天文科学館(地図

【開館時間】9:30~17:00(入館は16:30まで)

【休館日】月曜日、第2火曜日(月曜日、第2火曜日が祝休日の場合はその翌日)、2024年12月27日(金)~31日(火)

【入館料】一般700円、高校生以下無料

【アクセス】JR「明石駅」から徒歩約15分

【TEL】078-919-5000

東経135度子午線上に建つ「時と宇宙の博物館」をテーマにした博物館。
プラネタリウム投影機での生解説による星空案内など、大人から子どもまで楽しめる施設。

・SSP展「自然を楽しむ科学の眼」 2024年10月19日()~12月1日(
・特別展「2025年全国カレンダー展」 2024年12月7日()~2025年1月26日(
・土星食 特別観望会/Live配信 2024年12月8日()18:00~19:00(17:45受付) ※定員先着40名、要参加費、要申込
・プラネタリウム一般投影 12月「金星よもやま話」 2024年12月1日()~26日(木)
・キッズプラネタリウム「クリスマスアワー」 2024年11月26日(火)~12月26日(木)土日・祝 11:10~/14:30~
・プラネタリウム「クリスマス特別投影」 2024年12月17日(火)~25日(水)15:50~
・こども天文教室「金星の観察」 2024年12月14日()9:50~ ※小学4年生以上対象
・ベビープラネタリウム 2024年12月7日()・20日(金)10:00~10:30 ※定員150名、要事前申込
・クリスマスナイトミュージアム 2024年12月21日()19:00~20:30(18:30開場) ※要料金、定員先着250名、要申込
※17:00に一度閉館、駐車場も一時閉館されるため、17:00~18:30は館内でお待ちいただけません。
※終演後、21:30まで天体観望会(4F日時計広場)が行われます。(天候により中止)
・クリスマス“キッズ”ナイトミュージアム 2024年12月14日()18:30~20:00(18:00開場) ※定員先着250名、要参加費、要申込
※17:00に一度閉館するため、17:00~18:00は館内で待っていただくことはできません。(駐車場も同様)
・天体観望会 2024年12月7日()19:00~20:30頃(18:30~19:00受付) ※要参加費、定員40名、要申込
・昼間の太陽観測会 2024年12月14日()・15日()10:45~13:00頃
・16階天体観測室一般公開 2024年12月21日()・22日()11:00~13:00頃(最終入場は12:50)

 姫路科学館イベント 2024年12月[姫路市]

【場所】姫路科学館(地図

【開館時間】9:30~17:00(入館は16:30まで)

【休館日】火曜日(祝日・休日は開館)、祝日の翌日(土・日・祝日は開館)、2024年12月27日(金)~2025年1月3日(金)
※2024年11月11日(月)~2025年2月28日(金)のあいだ、座席や機器更新のためプラネタリウムは休演されます。

【観覧料】幼児無料、常設展示…一般600円、小中高210円、プラネタリウム(投影1回毎)…一般600円、小中高210円、常設展示+プラネタリウム…一般1,100円、小中高370円

【アクセス】車…山陽自動車道「姫路西IC」または姫路バイパス「太子東IC」から約10分 バス…JR・山陽電鉄「姫路駅」から神姫バス「星の子館前」下車すぐ

【TEL】079-267-3001(9:30~17:00、火曜休館)

「地球と郷土の自然」「身のまわりの科学」「私たちの宇宙」の3つをテーマにした見学・体験ができ、国内最大級のプラネタリウムを備えた科学館。

・全国巡回展「星景写真展『星の風景』」 2024年12月14日()~2025年1月19日(
・小型プラネタリウムでの投影 2024年11月20日(水)~2025年2月17日(月)平日11:00~/13:00~/14:00~/15:00~/16:00~・土日祝10:00~/11:00~/12:00~/13:00~/14:00~/15:00~/16:00~ ※約30分間、観覧料 一般200円、小中高生100円、定員各回10名
・親子で楽しむ実験工作教室「空飛ぶおもちゃを作ろう」 2024年12月14日()10:30~12:00 ※小学3・4年生と保護者対象、定員親子15組、要参加費、要申込
・木曜サイエンスサロン「星の和名に関する話題(仮)」 2024年12月19日(木)10:00~11:30 ※定員50名、要申込(受付終了)

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 にしわき経緯度地球科学館テラ・ドームイベント 2024年12月[西脇市]

【場所】にしわき経緯度地球科学館テラ・ドーム(地図

【開館時間】10:00~18:00(入館は17:30まで)

【休館日】月曜日(祝日の場合は開館)、祝日の翌日(土日祝は開館)、2024年12月29日()~2025年1月3日(金)

【入館料】大人400円、65歳以上300円、高校・大学生200円、小・中学生100円、幼児無料

【アクセス】電車…JR加古川線「日本へそ公園駅」下車、徒歩5分 車…中国自動車道「滝野社IC」から国道175号線を北上、約15分

【TEL】0795-23-2772

地球・宇宙をテーマにした科学館。デジタル式プラネタリウムや81㎝反射望遠鏡があります。
晴れの日には明るい恒星や太陽の姿を見ることができる「昼の天体観測会」などが開催されています。

・西脇市中学生理科の自由研究作品展 2024年11月23日(土・祝)~2025年2月2日() ※要入館料
・テラ・ドームギャラリー 12月「宇宙の日作文絵画コンテスト作品展」
・昼の天体観測会 11:00~17:00の毎時0分から ※各回25分程度、定員25名程度
・夜のスターウォッチング 毎週土曜日・祝前日 19:30~21:00 ※要申込、参加費一人200円、定員先着20名程度
・プラネタリウム 毎時0分・30分から上映(上映時間約25分) ※座席:ベンチ型/定員:約25名
・子ども科学教室 各日11:30~/13:30~/15:30~ ※各回先着6組、要整理券
「絵がかわるカードをつくろう」 2024年12月1日(
「きれいなろうそくをつくろう」 2024年12月8日()・15日(
「ぐにゃぐにゃだこをつくろう」 2024年12月22日(
・土曜ちょこっとサイエンス 毎週土曜日 11:30~/13:30~/15:30~ ※定員各回20名程度

 姫路市立美術館 展覧会「隈研吾の『コツゴツ』哲学 過去から未来へ生き残るデザイン―髙田賢三へのオマージュ」[姫路市]

【開催期間】2024年12月7日()~2025年2月2日()10:00~17:00(入場は16:30まで)

【開催場所】姫路市立美術館 企画展示室他(地図

【アクセス】車…播但連絡自動車道「砥堀ランプ」下車、約15分 電車…JR・山陽電鉄「姫路駅」から徒歩約20分、または神姫バス「姫山公園南・医療センター・美術館前」下車すぐ

【休館日】月曜日(祝日の場合は翌日閉館)、2024年12月28日()~2025年1月3日(金)

【観覧料】一般700円、大学・高校生400円、中学・小学生200円

【お問合せ】姫路市立美術館 TEL:079-222-2288

世界的建築家の隈研吾氏と姫路市出身の世界的デザイナーである髙田賢三氏の、夢の共演となる展覧会が開催されます。
旧髙田賢三邸を再現した模型や映像・モックアップ、髙田氏の作品・遺愛品のインスタレーション、建築の模型など約30点展示されます。
また、書寫山圓教寺で進行中の「はづき茶屋プロジェクト」の成果が模型として紹介されます。

◆関連イベント ※要申込
・オールひめじ・アーツ&ライフ・フォーラム2024 2024年12月7日()13:00~16:00 ※定員120名[アクリエひめじ]
・講演会「『はづき茶屋』を遡る―書寫山圓教寺の歴史と信仰」 2024年12月8日()14:00~15:30 ※定員80名[姫路市立美術館]
・講演会「『コツゴツ哲学』で今ここから世界を考える―22世紀へのパースペクティブ」 2025年1月12日()14:00~15:30 ※定員80名[姫路市立美術館]
・講演会「隈研吾とフランク・ロイド・ライトー建築の生成」 2025年1月25日()14:00~15:30 ※定員80名[姫路市立美術館]

 姫路文学館 企画展「生誕120年記念 詩人 坂本遼展」[姫路市]

【開催期間】2024年12月7日()~2025年3月30日()10:00~17:00(入館は16:30まで)

【開催場所】姫路文学館 北館(地図

【アクセス】バス…JR・山陽電鉄「姫路駅」より神姫バス「市之橋文学館前」もしくは「清水橋(文学館前)」下車、徒歩約4分 車…姫路バイパス「中地ランプ」より北東へ約15分

【休館日】毎週月曜日(祝日の場合は翌日休館)、2024年12月25日(木)~2025年1月5日()・2月12日(水)・3月21日(金)

【観覧料】一般450円、大学・高校生300円、中学・小学生150円

【お問合せ】姫路文学館 TEL:079-293-8228

兵庫県加東市生まれの詩人 坂本遼氏は貧しい農民たちの哀歓を土地の言葉でうたい、現代詩史に方言詩の新たな地平を開きました。
生誕120年という節目を迎え、坂本家のご遺族および加東市教育委員会のご好意により、未公開資料の調査が行われました。
自身についてほとんど語ることのなかった坂本遼氏にまつわる資料が展示されます。

◆関連イベント
・展示解説会 2024年12月15日()・2025年2月9日()13:30~15:00(13:00開場) ※定員各50名(当日先着)
・朗読会「たんぽぽの詩人 坂本遼の詩を味わう」 2025年2月24日(月・振休)14:00~15:30(13:30開場) ※定員100名(当日先着)、要観覧券(半券)

 高砂市制70周年記念事業 農林漁業祭[高砂市]

【開催日時】2024年12月8日()9:30~14:30 ※雨天中止

【開催場所】高砂市総合運動公園 サブグラウンド(地図

【アクセス】JR「宝殿駅」より徒歩約25分

【お問合せ】高砂市産業振興課 TEL:079-443-9031

高砂市総合運動公園にて「農林漁業祭」が開催されます。
農作物品評会で出品された農作物の展示・販売が行われます。
また、高砂市制70周年記念に来場者に餅、花の種などの記念品が贈られます。(※無くなり次第終了)

◆同時開催
・JA兵庫南ふぁ~みんフェスタ

 明石市立文化博物館 企画展「明石の布団太鼓Ⅱ-彫刻と刺繍に見る匠の技」[明石市]

【開催期間】2024年12月14日()~2025年1月13日(月・祝)9:30~17:30(入館は17:00まで)

【開催場所】明石市立文化博物館 1階特別展示室(地図

【アクセス】電車…JR・山陽電鉄「明石駅」より北へ徒歩5分 車…第二神明道路「大蔵谷IC」より南西へ10分

【休館日】月曜日(祝日の場合は開館)、2024年12月29日()~2025年1月3日(金)

【観覧料】大人200円、大学・高校生150円、中学生以下無料

【お問合せ】明石市立文化博物館 TEL:078-918-5400

明石をはじめ播磨や淡路の祭りでは、布団屋根などを持つ太鼓台が多く見られます。
太鼓台に組み込まれる狭間の彫刻、水引幕、高欄掛などの刺繍には高度な芸術性があります。
その彫刻や刺繍の数々が紹介され、江戸時代から受け継がれる匠の技をご堪能いただけます。

◆関連イベント
・講演会「瀬戸内の太鼓台」 2025年1月5日()13:00~14:30 ※要申込
・実演「河合賢申氏による彫刻の実演」 2025年1月5日()11:00~12:00/14:30~15:30

 岡之山美術館「子午線上のアートⅡ」展[西脇市]

【開催期間】2024年12月15日()~2025年3月23日()10:00~17:00(入館は16:30まで)

【開催場所】西脇市岡之山美術館(地図

【アクセス】車…中国自動車道「滝野・社IC」より国道175号線を北へ約15分 電車…JR加古川線「日本へそ公園駅」下車すぐ

【休館日】月曜日、祝日の翌日(土日の場合は除く)、2024年12月29日()~2025年1月3日(金)

【入館料】大人300円、65歳以上250円、高大生200円、小中生100円

【お問合せ】岡之山美術館 TEL: 0795-23-6223

日本標準時子午線は、兵庫県西脇市や明石市を含めた兵庫県内10市と県外2市を貫いており、中でも西脇市は日本列島の中心に位置していることから「日本のへそ」と呼ばれています。
今回の「子午線上のアートⅡ」展では、美藤圭氏の斬新なアイデアと創意に満ちた木彫作品と、美藤まり奈氏の繊細で個性的な絵画作品が紹介されます。
また、西脇市からはAYUMI ADACHI氏によるインスタレーション作品が展示されます。