龍野歴史文化資料館 特別展「秀吉と脇坂安治」[たつの市]

【開催期間】2025年10月25日()~12月7日()9:00~17:00(入館は16:30まで)

【開催場所】たつの市立龍野歴史文化資料館(地図

【アクセス】JR姫新線「本竜野駅」より徒歩20分

【休館日】月曜日(祝日の場合は開館)、2025年11月4日(火)・5日(水)・25日(火)・26日(水)

【入館料】一般400円、65歳以上200円、学生100円
※2025年11月15日(土)・16日(日)は「関西文化の日」につき入館無料

【お問合せ】たつの市立龍野歴史文化資料館 TEL:0791-63-0907

たつの市政20周年、脇坂安治公没後400年を記念して特別展「秀吉と脇坂安治」が開催されます。
秀吉の子飼いの武将から、一躍大名となった脇坂安治に宛てられた秀吉の書状約50通が公開されます。
また、桃山時代~江戸時代の武具、歴史浪漫にいざなう至宝たちも展示されます。

・記念講演会「関ケ原合戦と脇坂家ー合戦図を中心にー」 2025年11月16日()13:30~15:00 ※定員先着50名、要申込
・記念講演会「同僚としての秀吉、上司としての秀吉、ーこんな同僚・上司はイヤだ!ー」 2025年11月30日()13:30~15:00 ※定員先着50名、要申込
・ぶらたつの 2025年11月29日()10:00~12:00 ※定員先着20名、要申込
・ギャラリートーク 2025年10月26日()・12月7日()14:00~15:00 ※無料(要入館料)

 姫路城「サムライとマルタ騎士の鎧」展[姫路市]

【開催期間】2025年11月1日()~12月26日(金)9:00~16:30(最終入城は16:00まで、17:00閉城)

【開催場所】姫路城 リの一渡櫓(地図

【アクセス】JR・山陽電鉄「姫路駅」より徒歩20分、または神姫バス「大手門前」より徒歩5分

【観覧料】無料 ※姫路城縦覧料が必要(18才以上1,000円、小・中・高校生300円)

【お問合せ】路市観光コンベンション室 TEL:079-221-2121

大阪・関西万博のマルタ共和国パビリオンで展示された、日本の甲冑とマルタ騎士団の西洋の鎧が姫路城「リの一渡櫓」で展示されます。
姫路にゆかりの深い酒井家所蔵の可能性がある甲冑を含む3領、約1610年に使われていたフランス騎兵隊甲冑、新石器時代の座像(レプリカ)などを観覧できます。

 明石市立文化博物館 企画展「発掘された明石の歴史展-船上城から明石城へ-」[明石市]

【開催期間】2025年11月13日(木)~2026年1月12日(月・祝)9:30~17:30(入館は17:00まで)

【開催場所】明石市立文化博物館 1階特別展示室(地図

【アクセス】電車…JR・山陽電鉄「明石駅」より北へ徒歩5分 車…第二神明道路「大蔵谷IC」より南西へ10分

【休館日】月曜日(祝日の場合は開館)

【観覧料】大人200円、大高生150円、中学生以下無料
※2025年11月16日(日)は「関西文化の日」につき観覧無料。2025年12月7日(日)は観覧無料。

【お問合せ】明石市文化スポーツ室 歴史文化財担当 TEL:078-918-5629(日・月・祝日除く9:00~17:30)

今年のテーマは「船上城から明石城へ」とし、明石地域の中世から近世にかけての城郭が取り上げられます。
船上城跡や明石城下町跡の発掘調査が進展し、瓦や陶磁器類が数多く出土されています。
それらから読み取れる当時の城郭の姿が紹介されます。

・講演会・シンポジウム 2025年12月13日()13:00~16:00 ※要申込(12/12〆切)、先着順
・ 講演会 2026年1月10日()13:00~15:00 ※要申込(1/9〆切)、先着順

 書写山もみじまつり[姫路市]

【開催期間】2025年11月21日(金)~23日(日・祝

【開催場所】書寫山圓教寺(地図

【アクセス】神姫バス「書写山ロープウェイ行」で終点下車、ロープウェイ「山上駅」下車

【料金】志納金 中学生以上500円、小学生300円、小学生未満無料

【お問合せ】姫路市観光コンベンション室 TEL:079-221-1520/書寫山圓教寺 TEL:079-266-3327/書写山ロープウェイ TEL:079-266-2006

紅葉の名所である書写山で「書写山もみじまつり」が開催されます。
国指定重要文化財の特別公開や和太鼓演奏、紅葉ライトアップが行われます。
書写山の麓にある「姫路市書写の里・美術工芸館」では秋季特別展・夜間特別開館が実施されます。

・書寫山圓教寺重要文化財特別公開 2025年11月21日(金)~23日(日・祝)10:00~16:00
・紅葉ライトアップ 2025年11月15日()・16日()・21日(金)~24日(月・振休)・29日()・30日()・12月6日()・7日()17:00~20:00
・和太鼓演奏「天地人」 2025年11月15日()16:30~18:00予定 ※荒天中止
・同時開催イベント「書写山スタンプラリー」 2025年11月21日(金)~30日()10:00~16:30(11/25除く)
・姫路市書写の里・美術工芸館 秋季特別展「昭和の歴史的プラモデル・松井康真の世界」 2025年11月1日()~12月24日(水)10:00~17:00(入館は16:30まで) ※月曜日休館(11/3・11/24は開館、11/4・11/25休館)、要入館料
・書写の里・美術工芸館ナイトミュージアム ー昼が無理なら夜に来て!ー 2025年11月21日(金)~23日(日・祝)17:00~20:00(入館は19:30まで) ※要入館料

 第22回オータムフェスティバル in 龍野[たつの市]

【開催日】2025年11月22日()・23日(日・祝

【開催場所】JR姫新線「本竜野駅」~龍野地区(周辺地図

【アクセス】電車…JR姫新線「本竜野駅」より徒歩約15分 車…山陽自動車道「龍野IC」より約5分
※マイカーは控えてJR姫新線をご利用ください。(駐車場:千鳥ヶ浜駐車場)

【お問合せ】オータムフェスティバル in 龍野実行委員会

昔ながらの町並みが残る龍野地区で今年は「秋の龍野 五感で巡る城下町」をテーマに、『オータムフェスティバル in 龍野』が開催されます。
江戸時代には脇坂家五万三千石の城下町としてにぎわい、醤油・素麺でも知られている龍野で武家屋敷や寺院、土蔵、町家が織りなす町並みを散策できます。
令和元年には国の重要伝統的建造物群保存地区に選定された、様々な景観が凝縮されている龍野で、イベントやお店のおもてなしを楽しめます。

◆コンサート・落語・ライブ等
・パーチ音楽祭 1.0(入場無料の投げ銭ライブ) 2025年11月22日()11:00~16:00[パーチゲストハウス]
・お寺で和太鼓!!一緒に叩いてみませんか? 2025年11月23日(日・祝)[圓光寺]
・アニソンや歌謡曲をバンドでお届けします。 2025年11月22日()13:00~15:00[如来寺]
・いとたけ会による尺八と箏の演奏 2025年11月23日(日・祝)9:00~12:00[如来寺]
・和太鼓演奏(5歳児) 2025年11月22日()10:00~10:15[龍野こども園]
・お寺 de 落語2025素人落語会 2025年11月22日()15:00~16:00[龍寳寺]
・童謡、唱歌、昭和歌謡、♪ハーモニカ演奏 2025年11月22日()13:00~14:00[龍寳寺]
・ギター弾き語り 2025年11月23日(日・祝)12:15~12:45[龍寳寺]
・オカリナ&ゴスペルコンサート 2025年11月22日()[中央公民館]
オカリナ…10:20~11:00/13:00~13:40
ゴスペル…11:20~12:00/14:00~14:40
・いつかどこかで耳にした曲を集めてみました 2025年11月23日(日・祝)11:00~11:30[中央公民館]
・18回目の参加で和みのジャズ演奏を披露 2025年11月23日(日・祝)11:00~12:00[常照寺]
・浅田裕有子(ソプラノ)昭和歌謡コンサート 2025年11月22日()13:30~/14:30~[わのわ自家焙煎珈琲]
・温かいアコースティックサウンドを届けます 2025年11月22日()コンサート本番13:30開始(予定)[日本キリスト教団龍野教会]
・風情溢れる龍野教会でジャズライブです 2025年11月23日(日・祝)13:00~16:00[日本キリスト教団龍野教会]

 Himeji Castle of Light「DANDELION PROJECT 姫路城×NAKED, INC.」 [姫路市]

【開催期間】2025年11月22日()~12月11日(木)17:45~21:15(入場は21:00まで) ※荒天中止

【開催場所】姫路城三の丸広場(地図

【アクセス】JR・山陽電鉄「姫路駅」より徒歩20分

【参加料】18歳以上1,000円、高校生以下無料

【お問合せ】(公社)姫路観光コンベンションビューロー TEL:079-280-8883

姫路城三の丸広場が光に包まれるライトアップイベント「Himeji Castle of Light「DANDELION PROJECT 姫路城×NAKED, INC.」」が開催されます。
終戦から80年を迎える今年、世界遺産・姫路城を舞台に「平和」をテーマにした参加型体験アートが実施されます。
三の丸広場の中央にタンポポのアートオブジェが設置され、姫路市内の小学生と制作した“平和の花”がプロジェクションマッピングで投影されるほか、姫路城 石垣に光の映像演出が描かれる「DANDELION Wall Projection」、かつて姫路城内の高台にあったといわれる藤棚をモチーフにした「Prism Garden」など、幻想的な風景が広がります。
和傘カフェラウンジでくつろぎながら、ライトアップとインスタレーションに彩られた姫路城を見ることもできます。
呼吸するように揺らぐ、幻想的な空間をお楽しみください。

・有料コンテンツ
「NAKEDディスタンス提灯(R)」 1つ500円
「NAKED花みくじ」 1つ500円
・ワークショップ 2025年10月6日(月)17:00~21:00

 兵庫県立考古博物館 冬季企画展「但馬国出石郡家と袴狭遺跡」[加古郡播磨町]

【開催期間】2026年1月17日()~3月15日()9:30~17:00(入場は16:30まで)

【開催場所】兵庫県立考古博物館 特別展示室(地図

【アクセス】電車…JR「土山駅」より「であいのみち」を徒歩15分 車…加古川バイパス「明石西IC」より約3km

【休館日】月曜日(祝日の場合は翌平日)

【観覧料】大人200円、大学生150円、高校生以下無料

【お問合せ】兵庫県立考古博物館 TEL:079-437-5589

豊岡市にある袴狭遺跡(はかざいせき)は、昭和62年~平成7年にわたって14次の発掘調査が行われました。
官衙・祭祀・生産など、古代但馬国に関する木製品が数多く発見されました。
但馬地域を代表する遺跡の一つである“袴狭遺跡”の全貌を、近隣の砂入遺跡・荒木遺跡などの調査成果も含めて紹介されます。

・講演会 13:30~15:00(12:45開場) ※定員72名、要予約
「木製祭祀具からみた都と但馬」 2026年1月24日(
「木製品から読み解く古代の但馬」 2026年2月7日(
「ここまでわかった!但馬国府」 2026年2月28日(

・兵庫考古学研究最前線 13:30~15:00(12:45開場) ※定員72名、要予約
「風土記のムラを発掘-神河町福本遺跡-」 2026年2月14日(
「発掘が語る古代ひょうごの鉄」 2026年3月14日(

◆関連イベント
・古代体験講座「古代船ヒボコをつくろう!」 2026年3月1日()10:00~15:00 ※要料金、小学4年生~大人対象、定員10名、要申込
・古代体験講座「古代の琴を鳴らそう」 2026年3月7日()13:30~15:00
・ひょうご考古楽倶楽部の紙芝居「ビブリオ堂ちんげんさいのアメノヒボコ物語り」ほか 会期中の日曜日 14:00~14:30

 姫路城 冬の特別公開[姫路市]

【開催期間】2026年2月1日()~14日()9:00~16:00(最終受付)
※特別公開エリアの受付場所はイの渡櫓にございます。天守群のご見学時間を見込み、15:00までには入城改札口をお通りください。

【開催場所】姫路城 全小天守、イ・ロ・ハの渡櫓(周辺地図

【アクセス】JR・山陽電鉄「姫路駅」より徒歩20分、または神姫バス「大手門前」より徒歩5分

【観覧料】18歳以上1,000円、小・中・高校生300円、未就学児無料 ※別途、姫路城縦覧料が必要

【お問合せ】姫路城管理事務所 TEL:079-285-1146

昨年4月に行われた特別公開に引き続き、今回は全小天守(東小天守・乾小天守・西小天守)、イ・ロ・ハの渡櫓の6棟が特別に公開されます。
小天守からは、圧巻の大天守や複雑に配置された門、迷路のような登城ルートなどを望めます。
イ・ロ・ハの渡櫓は映画の撮影にも使われたことがあり、現存する渡櫓で最大級の規模を誇ります。