【開催期間】2020年12月5日(土)~2021年3月21日(日)10:00~17:00(入館は16:30まで)
【開催場所】姫路文学館(地図)
【休館日】毎週月曜日、祝日の翌日(土、日、祝は開館)年末年始2020年12月25日(金)~2021年1月5日(火)
【観覧料】一般310円、大学・高校生210円、中学・小学生100円(常設展料金)
【アクセス】公共交通機関…JR・山陽電車「姫路駅」より神姫バス「市之橋文学館前」もしくは「清水橋(文学館前)」下車徒歩4分
車…姫路バイパス「中地ランプ」より北東へ約15分
【お問合せ】姫路文学館 TEL:079-293-8228
安保闘争を詠んだ連作「意思表示」により、「短歌研究」新人賞に推薦され、学生歌人として一躍注目された岸上大作氏。
彼が自らの命を絶ち、この世を去ってから60年。岸上のご遺族や親友であった故高瀬隆和氏が長年にわたって大切に保存されてきた資料を一堂に展観することで、彼の21年の歩みと短歌史に刻んだ足跡をたどります。
・オープニング記念 福島秦樹講演会 2020年12月5日(土)13:30~15:00 定員80名(要申込・応募者多数の場合は抽選)
・展示解説会 2021年2月14日(日)13:30~15:00 定員80名(当日先着順・事前申込不要)
・舞台「辺境─どこまでいっても」招聘公演 2021年3月14日(日)午前の部11:00~12:30 午後の部14:00~15:30 定員各80名(要申込・応募者多数の場合は抽選)