兵庫県立フラワーセンター サラセニア品種展示[加西市]

【開催期間】2025年4月26日()~11月4日(火)9:00~17:00(入園は16:00まで)

【開催場所】兵庫県立フラワーセンター 大温室(地図

【アクセス】車…中国自動車道「加西IC」より南へ3㎞ バス…JR「姫路駅」より神姫バス「アスティアかさい」下車~加西市コミュニティバス「フラワーセンター南門前」下車

【休園日】水曜日(水曜日が祝日の場合は翌日) ※ただし、菊花展覧会開催中は無休

【入園料】一般500円、70歳以上250円、高校生以下無料

【お問合せ】兵庫県立フラワーセンター TEL:0790-47-1182

模様や色合いが様々な葉を持った「サラセニア」は、観葉植物としても楽しめます。
5月頃には、食虫植物とは思えない美しい花を咲かせます。

 令和7年度三木家住宅特別展示「柳田國男竹馬の友 三木拙二」[神崎郡福崎町]

【開催期間】2025年7月26日()~11月30日(9:00~16:30(入館は16:00まで)

【開催場所】三木家住宅 主屋(地図

【アクセス】車…播但連絡道路・中国自動車道「福崎IC」より約5分、または国道312号線利用 電車…JR播但線「福崎駅」より徒歩約30分

【休館日】7月~10月…平日、11月…月曜日(祝日の場合は開館)、祝日の翌日

【入館料】無料

【お問合せ】三木家住宅 TEL:0790-23-0033
※公開日以外…福崎町教育委員会 社会教育課 TEL:0790-22-0560

江戸時代に姫路藩の大庄屋を務めた三木拙二氏は、郵便局長や村会議員を務めるなど、地域の名望家として活躍されていました。
日本民俗学の父・柳田國男氏とは、竹馬の友として親交を深めていました。
今回は柳田國男氏生誕150年を記念して、國男氏と拙二氏の友情やふるさとに対する思いを綴られた手紙などが紹介されます。
展示物を通して、近代の三木家や地域のようすを探ります。

・涼しさ感じる「手づくり風鈴展」 2025年7月12日()~8月24日(
・三木家入門講座(9)「近代日本の名望家と三木拙二」 2025年11月1日()13:30~15:00
・三木家de「つのなす工作」 2025年11月8日()10:00~12:00
・三木家資料保存ワークショップ「下張り文書はがし作業」 2025年9月6日()・11月1日()10:00~11:30 ※要申込、小学高学年以上対象、定員10名程度[三木家住宅展示兼収蔵施設]

 姫路市立美術館「オールひめじ・アーツ&ライフ・プロジェクト オムニバス」[姫路市]

【開催期間】10:00~17:00(入場は16:30まで) ※観覧無料
第1期…2025年8月2日()~10月13日(月・祝
第2期…2025年10月25日()~2026年1月12日(月・祝
第3期…2026年1月24日()~3月29日(

【開催場所】姫路市立美術館 コレクションギャラリーほか(地図

【アクセス】車…播但連絡自動車道「砥堀ランプ」下車、約15分 電車…JR・山陽電鉄「姫路駅」より徒歩約20分、または神姫バス「姫山公園南・医療センター・美術館前」下車すぐ

【休館日】月曜日(祝日の場合は翌平日閉館)、2025年12月25日(木)~2026年1月5日(月)

【お問合せ】姫路市立美術館 TEL:079-222-2288

2021年度から4年間取り組まれてきた「オールひめじ・アーツ&ライフ・プロジェクト」の総集編として、本プロジェクトで生まれた新作や多彩な表現をプログラムで紹介されます。
姫路で自然、身体、音、光、環境と深くふれあってきたアーティストの軌跡を、作品展示・ドキュメント映像、ワーク・イン・プログレスで展観されます。

◆関連イベント
・姫路市立美術館「― 杉本博司 日本文化の伝承と飛翔 ―『本歌取り』をめぐって」 2025年8月2日()~10月13日(月・祝)10:00~17:00(入場は16:30まで)

 神崎郡歴史民俗資料館 令和7年度特別展「戦後80年 福崎と戦争-区有文書が伝える戦争-」[神崎郡福崎町]

【開催期間】2025年8月9日()~12月7日()9:00~16:30(入館は16:00まで) ※入館無料

【開催場所】福崎町立神崎郡歴史民俗資料館(地図

【アクセス】電車…JR播但線「福崎駅」下車、タクシーで約10分 車…播但連絡道路・中国自動車道「福崎IC」より約5分

【休館日】月曜日(祝日の場合は開館)、祝日の翌日(土日の場合は開館)

【お問合せ】福崎町立神崎郡歴史民俗資料館 TEL:0790-22-5699

令和7年は、戦後80年を迎える節目の年です。
戦争にまつわる資料には、当時使用された品や経験者によって語りつがれた証言などがあり、中には各地区に引き継がれてきた「区有文書」も含まれます。
区有文書とは供出や勤労奉仕、配給の制度や取り決めなど、当時の記録が文字で残されたものです。
今回はその区有文書から読み取れることや、寄贈・寄託された資料等が展示され、戦争を経験していない世代へ戦争を語り継ぎます。

 坤櫓 秋の特別公開[明石市]

【開催期間】2025年9月~11月の土日祝限定 10:00~16:00 ※雨天(小雨含む)・荒天時中止

【開催場所】兵庫県立明石公園(地図

【アクセス】JR・山陽電鉄「明石駅」より徒歩5分

【お問合せ】公益財団法人 兵庫県園芸・公園協会 TEL:078-912-7600

明石公園内の国指定・重要文化財であり全国に12基のみ現存する貴重な三層櫓のうちの1つ、坤櫓(ひつじさるやぐら)が無料で公開されます。
400年前の築城当時の趣きを堪能できます。

 ひめじアートシーズン2025[姫路市]

【開催期間】2025年9月13日()~11月30日(

【開催場所】姫路市内 各施設(地図

【お問合せ】姫路市 観光コンベンション室 文化国際課 TEL:079-221-2098

姫路市にて文化芸術の秋が開幕!
「ふれる」「つくる」「つなぐ」をコンセプトとした「ひめじアートシーズン2025」が開催されます。
姫路市の秋を彩る、様々なイベントが行われます。

・OPENING EVENT アクリエひめじ楽市楽座2025 2025年9月13日()・14日()10:00~17:00(最終日は16:00まで)
・Awakend by DREAMS 2025年10月11日()14:00~
・三木美術館 企画展「絵画・陶磁器『記憶の底にある香りの扉を開いてみませんか?』」 2025年8月28日(木)~11月29日(
・アースチャイルドサンバライブVol.16 2025年9月13日()13:30~
・姫路防衛協会 創立60周年コンサート陸上自衛隊 中央音楽隊 2025年9月13日()14:00~
・~芸術の花咲く~姫路の祭典 2025年9月15日(月・祝)11:00~
・第45回音楽の花束 ~秋風に誘われて~ 2025年9月21日()14:00~
・2025セイジ・オザワ松本フェスティバルスクリーンコンサート 2025年9月22日(月)18:00~
・第3回 Brights ZENKOSAI FES. 2025年9月27日()10:00~
・音楽のまち・ひめじ まちかど“JAZZ” コンサート 2025年9月27日()14:00~
・ぐるメロっ! 2025年9月28日()10:00~
・津軽三味線×フラメンコ 2025年10月13日(月・祝
・音楽のまち・ひめじ 0歳からの歌とピアノとフルートのコンサート 2025年10月22日(水)11:00~
・音楽のまち・ひめじ ふらっとお散歩コンサート2025 2025年10月26日(
・the UNIVERSE 2025 2025年10月26日()11:00~
・姫路バレエ・ダンス文化祭 1st STAGE 2025年10月26日()17:30~
・生誕百年記念桂米朝まつり落語ざんまい 2025年11月6日(木)11:00~ ※4回公演
・第3回不徹寺田ステ女俳句大会 2025年11月16日()11:00~
・Happy Music Special 2025 2025年11月30日()10:00~
・姫路交響楽団第94回定期演奏会 2025年11月30日()14:00~
・はじめてのバイオリン体験 2025年10月4日(
・はじめての和太鼓体験 2025年10月26日(
・はじめてのフルート体験 2025年11月9日(
・人間将棋 姫路の陣 2025年11月1日()・2日(
・竜王戦大盤解説会 2025年11月29日(
・Himeji大手前通りイルミネーション歩行者天国 特設ステージ 2025年11月22日()・23日(日・祝
・大手前通り(ほこみちエリア)パフォーマンスステージ 2025年11月開催予定

※会場や料金などの情報は、公式チラシをご確認ください。

 兵庫県立考古博物館 秋季特別展「播磨の考古学-今里幾次の弥生と瓦と駅家研究-」[加古郡播磨町]

【開催期間】2025年9月13日()~11月24日(月・振休)9:30~17:00(入場は16:30まで)

【開催場所】兵庫県立考古博物館 特別展示室(地図

【アクセス】電車…JR「土山駅」より「であいのみち」を徒歩15分 車…加古川バイパス「明石西IC」より約3km

【休館日】月曜日(祝休日の場合は翌平日)

【観覧料】大人500円、大学生400円、高校生以下無料

【お問合せ】兵庫県立考古博物館 TEL:079-437-5589

姫路市に生まれた考古学者・今里幾次氏は、兵庫県の考古学研究の黎明期を牽引していました。
銀行員としての職業をもちながら、生涯に渡り考古学の研究を進めていた今里氏。
今里氏のご遺族から考古資料を引き継いだことを記念して、彼の業績や資料、最新の考古学研究の成果について紹介されます。

・講演会 13:30~15:00(12:45開場) ※定員72名、要予約
「今里幾次さんの考古学と人」 2025年9月20日(
「今里幾次の弥生文化探求とその学史的背景をめぐって」 2025年10月11日(
「今里幾次と古代寺院研究」 2025年10月25日(

◆関連イベント
・遺跡ウォーク「古代山陽道を歩く-太市から龍野へ-」 2025年11月9日()10:00~15:00 ※要料金、中学生~大人対象、定員25名、要予約

 令和7年度上郡町郷土資料館特別展「日本の博覧会と大鳥圭介」[赤穂郡上郡町]

【開催期間】2025年9月27日()~11月30日()平日 9:00~17:00(入館は16:30まで)/土日祝 9:00~16:00(入館は15:30まで)

【開催場所】上郡町郷土資料館 2階 特別展示室(地図

【アクセス】電車…JR山陽本線「上郡駅」より徒歩約15分 車…山陽自動車道「龍野西IC」より西へ約25分

【休館日】月曜日(祝日の場合は翌平日休館)

【入館料】無料

【お問合せ】上郡町郷土資料館 TEL:0791-52-3737

大阪・関西万博開催、昭和100年、上郡町合併70周年を記念して、上郡町郷土資料館にて「日本の博覧会と大鳥圭介」展が開催されます。
幕末の1867年、江戸幕府は第2回パリ万国博覧会に出展した時が、日本が初めて「博覧会」に出会った瞬間でした。
維新後の明治政府は国内版の博覧会を計画し、将来の国際博覧会開催を視野に入れていました。
それが後に「内国勧業博覧会」と言われるものです。
今回の展覧会では、内国勧業博覧会と深く関与した大鳥圭介氏の功績・業績、現代の国際博覧会への道のりが紹介されます。

 姫路文学館 特別展「『十二国記』山田章博原画展」[姫路市]

【開催期間】2025年9月27日()~12月14日()10:00~17:00(入館は16:30まで)

【開催場所】姫路文学館 北館(地図

【アクセス】バス…JR・山陽電鉄「姫路駅」より神姫バス「市之橋文学館前」もしくは「清水橋(文学館前)」下車、徒歩約4分 車…姫路バイパス「中地ランプ」より北東へ約15分

【休館日】月曜日(祝日の場合は開館)、2025年10月14日(火)・11月4日(火)・25日(火)~29日(

【観覧料】一般1,000円、大学・高校生580円、中学・小学生280円、未就学児無料

【お問合せ】姫路文学館 TEL:079-293-8228

山田章博氏は、小野不由美氏 作「十二国記」の壮大な異世界ファンタジーの世界を35年間描き続けていました。
新潮社《完全版》、講談社《X文庫ホワイトハート版》の「十二国記」の装丁・挿絵原画が姫路文学館にて展示されます。
アニメ「十二国記」の設定画やイベント用描き下ろし作品、ラフ画、ミュージカル『十二国記 ‐月の影 影の海‐』関連資料など約400点が一堂に会します。
また、山田氏が手掛けた小説の装画や挿絵、漫画『BEAST of EAST ~東方眩暈録~』(幻冬舎コミックス刊)などの原稿も展示され、独自の空気を生み出してきた創造の軌跡を追いかけます。
文学館内2か所に設置されたスタンプをそろえ、名場面を完成させた方にオリジナルクリアファイル(B6版)をプレゼントされます♪(景品はなくなり次第終了)
さらに、12月12日(金)は〈十二国記の日〉を記念して、来場者の中から抽選で本展のポスターが贈られます。

・山田章博サイン会 2025年9月27日()11:00~12:00/13:00~14:00/14:15~15:15 ※定員各50名(抽選)、要事前申込(受付終了)
・朗読会「十二国記の世界へ」 2025年11月1日()13:30~15:00(12:30開場) ※定員800名(抽選)、要事前申込(10/3〆切)、参加条件あり[姫路市市民会館 大ホール]
・ミュージカル×原画展トークショー「越境する〈十二国記〉ーミュージカルで表現する物語」 2025年11月2日()13:30~15:00(12:30開場) ※定員150名(抽選)、要事前申込(10/3〆切)、参加条件あり
・展覧会オリジナルスタンプを設置 2025年9月27日()~12月14日() ※観覧券1枚につきスタンプ台紙1枚、景品はなくなり次第終了
・〈十二国記の日〉展覧会ポスタープレゼント 2025年12月12日(金)~ ※観覧券1枚につき抽選1回参加可

 室津海駅館 特別展「本陣・薩摩屋と室津の年中行事」[たつの市]

【開催期間】2025年10月4日()~11月30日()9:30~17:00(入館は16:30まで 

【開催場所】たつの市立室津海駅館(地図

【アクセス】山陽自動車道「龍野IC」「龍野西IC」より南へ車で30分

【休館日】毎週月曜日(祝日を除く)、2025年10月14日(火)・15日(水)・11月4日(火)・5日(水)・25日(火)・26日(水)

【入館料】
単館券…高校生以上200円、小・中学生100円
民俗館共通券…高校生以上300円、小・中学生150円
※2025年11月8日(土)・9日(日)は「関西文化の日」につき入館無料

【お問合せ】室津海駅館 TEL:079-324-0595

江戸時代、海の宿駅として栄えた室津では最大6軒の本陣が置かれていました。
そのうちの薩摩屋(高畠家)に「歳中雑記」という冊子が伝えられており、中には正月や端午の節句、七夕祭、八朔の雛祭りなど薩摩屋で一年間におこなう行事が記録されています。
当時の室津の年中行事について、関連する民具や祭具、古文書などの資料を通して解説されます。

・記念講演会「年中行事の構造」 2025年11月2日()14:00~15:30 ※定員30名(先着)、要申込
・ギャラリートーク 2025年10月4日()・11月8日()14:00~15:00 ※定員各15名(先着)、要申込