多可オープンガーデン2025[多可町・西脇市]

【開催期間】2025年3月~6月頃
※庭園により公開日が異なりますので、各庭主の情報は公式ホームページでご確認ください。

【場所】多可町・西脇市

【お問合せ】多可町観光交流協会 TEL:0795-32-4779

「多可オープンガーデン」は、おおむね4月から6月にかけ、花愛好家の手作りの庭が無料で公開されます。
ガーデニングにこだわった庭や季節によって見どころが異なる庭など、普段は気軽に見ることができない草木の庭をゆっくりと見て楽しめます。

 姫路市立美術館 展覧会「髙田賢三展 パリに燃ゆ、永遠の革命児」[姫路市]

【開催期間】2025年4月12日()~7月21日(月・祝)10:00~17:00(入場は16:30まで)

【開催場所】姫路市立美術館 企画展示室(地図

【アクセス】車…播但連絡自動車道「砥堀ランプ」下車、約15分 電車…JR・山陽電鉄「姫路駅」から徒歩約20分、または神姫バス「姫山公園南・医療センター・美術館前」下車すぐ

【休館日】月曜日(祝日の場合は翌日閉館)

【観覧料】一般1,500円、高校・大学生1,100円、小学・中学生800円

【お問合せ】姫路市立美術館学芸課 TEL:079-222-2288

姫路市出身の世界的ファッションデザイナーである髙田賢三氏の大規模回顧展が開催されます。
「色彩の魔術師」と呼ばれていた髙田賢三氏のファッションの変遷を、衣装展示やデザイン画をたどりながら紹介されます。
約100点の衣装、幼少期からのスケッチや自画像、晩年手元に置いていた愛蔵品、彼を支えた人々との交流を示す写真など貴重な資料が展示されます。
他にもキャスティバル’94(姫路城世界遺産登録記念行事)KENZOショーのランウェイを歩いた衣装やメンズコレクションなど、見どころたくさんです。

 Himeji大手前通りイルミネーション@大阪・関西万博開催期間[姫路市]

【点灯期間】2025年4月13日()~10月13日(月・祝)19:00~22:00(9/1からは18:30~22:00点灯)

【点灯場所】大手前通り(白銀交差点から姫路城前交差点まで)(地図

【お問合せ】姫路市産業振興課 TEL:079-221-2597

大手前通りのクスノキがフルカラーLEDで装飾されます。
世界的照明デザイナーとして活躍される石井幹子氏の監修のもと、姫路城の彩雲ライトアップと連動した演出が行われます。
また、万博開催期間は大阪・関西万博応援をコンセプトとした特別演出もあります。

 日本玩具博物館 夏秋の特別陳列「日本の節句と人形飾り」[姫路市]

【開催期間】2025年4月19日)~10月19日)10:00~17:00

【開催場所】日本玩具博物館 6号館西室(地図

【アクセス】電車…JR播但線「香呂駅」より徒歩15分 車…播但有料道路「船津IC」より西へ約5分

【休館日】水曜日(祝日の場合は開館)

【入館料】一般600円、高校・大学生400円、4歳以上200円

【お問合せ】日本玩具博物館 TEL:079-232-4388

日本玩具博物館にて夏秋の特別陳列「日本の節句と人形飾り」が開催されます。
中国から日本に伝わった5つの節句のうち、“上巳” “端午” “七夕”を取り上げ、“正月”と合わせてそれぞれの行事にまつわる玩具が展示されます。
玩具や人形から、祖先が育んできた子ども観、宗教観、美意識などを汲み取ることができます。

 兵庫県立フラワーセンター サラセニア品種展示[加西市]

【開催期間】2025年4月26日()~11月4日(火)9:00~17:00(入園は16:00まで)

【開催場所】兵庫県立フラワーセンター 大温室(地図

【アクセス】車…中国自動車道「加西IC」より南へ3㎞ バス…JR「姫路駅」より神姫バス「アスティアかさい」下車~加西市コミュニティバス「フラワーセンター南門前」下車

【休園日】水曜日(水曜日が祝日の場合は翌日) ※ただし、菊花展覧会開催中は無休

【入園料】一般500円、70歳以上250円、高校生以下無料

【お問合せ】兵庫県立フラワーセンター TEL:0790-47-1182

模様や色合いが様々な葉を持った「サラセニア」は、観葉植物としても楽しめます。
5月頃には、食虫植物とは思えない美しい花を咲かせます。

 兵庫県立考古博物館 春季特別展「弥生の至宝 銅鐸」[加古郡播磨町]

【開催期間】2025年4月26日()~6月29日()9:30~17:00(入場は16:30まで)

【開催場所】兵庫県立考古博物館 特別展示室(地図

【アクセス】電車…JR「土山駅」より「であいのみち」を徒歩15分 車…加古川バイパス「明石西IC」より約3km

【休館日】月曜日(祝休日の場合は翌平日)

【観覧料】大人500円、大学生400円、高校生以下無料

【お問合せ】兵庫県立考古博物館 TEL:079-437-5589

日本を代表する青銅器の一つである「銅鐸」は、兵庫県内から日本一の出土量を誇る67点が出土しています。
大阪・関西万博の開催にあわせて展示されるとともに、東京国立博物館に所蔵されている銅鐸の「里帰り」が行われます。
銅鐸を作るときに使用されていた鋳型や道具、絵図なども展示され、銅鐸のさまざまな面に迫ります。

◆関連イベント
・講演会 ※定員各72名、要予約
「銅鐸への挑戦 ~作る・壊す・絵図をよみとく~」 2025年5月10日()13:30~15:00(12:45開場)
「弥生時代中期における銅鐸生産の動態」 2025年5月24日()13:00~15:00(12:45開場)
「銅鐸埋納地の選定と地形環境」 2025年6月14日()13:00~15:00(12:45開場)
・特別展解説 2025年5月18日()・6月22日()13:30~14:00 ※要観覧券
・銅鐸の音色を聴こう~銅鐸の音色 聞き比べ~ ※講演会後ミニ解説・展示解説の後
・古代体験講座
「遺跡ウォーク『六甲山麓の銅鐸出土地を巡る』」 2025年5月31日()10:00~15:00[六甲山麓付近] ※要料金、中学生以上対象、定員25名、要申込
「金属のオリジナルミニ銅鐸チャームづくり」 2025年6月8日()10:00~12:00/13:00~15:00[体験学習室] ※要料金、小学4年生以上対象、定員各6名、要申込
「金属の本格派ミニ銅鐸づくり」 2025年6月29日()11:00~12:00/14:00~15:00[体験学習室] ※要料金、小学生以上対象、定員各4名、要申込

 姫路科学館 春の企画展「くらべてわかる!アンモナイト」[姫路市]

【開催期間】2025年4月26日()~7月6日()9:30~17:00(入館は16:30まで)

【開催場所】姫路科学館 1階 特別展示室(地図

【アクセス】車…山陽自動車道「姫路西IC」または姫路バイパス「太子東IC」より約10分 バス…JR・山陽電鉄「姫路駅」より神姫バス「星の子館前」下車すぐ

【休館日】火曜日(祝日の場合は開館)、祝日の翌日、2025年6月11日(水)

【観覧料】無料

【お問合せ】姫路科学館 TEL:079-267-3001

創立10周年を迎える兵庫古生物研究会によって発掘された、アンモナイト化石約20科300点が展示されます。
北海道や兵庫県淡路島南部の地層で発見された白亜紀後期のアンモナイト化石や、オウムガイ・巻貝など近縁な動物や似た形の化石も紹介されます。

・化石クリーニング体験 2025年5月3日(土・祝)・6月1日()14:00~15:00 ※定員10名、当日受付
・化石レプリカづくり 2025年4月26日()・29日(火・祝)・5月6日(火・振休)・10日()・17日()・24日()・31日()・6月7日()・14日()・21日()・22日()・28日()・29日()・7月5日()14:00~14:30 ※定員10名、当日受付
・ギャラリートーク 2025年4月27日()・5月5日(月・祝)・18日()・6月15日()・7月6日()11:10~11:30/14:00~14:20
・化石絵本の読み聞かせ 2025年5月4日(日・祝)・11日()・25日()・6月8日()11:10~11:40/14:00~14:30
・科学講演会「恐竜時代の変わった形をしたアンモナイト」 2025年4月26日()13:00~14:30 ※定員100名、要事前申込

・姫路科学館イベント 2025年4月

 姫路市埋蔵文化財センター 企画展「TSUBOHORI-発掘調査展2025-」[姫路市]

【開催期間】2025年4月27日()~8月31日(10:00~17:00(入館は16:30まで)

【開催場所】姫路市埋蔵文化財センター(地図

【アクセス】車…姫路バイパス「姫路東IC」より北へ約5分 電車…JR「御着駅」下車、南西へ徒歩約30分

【観覧料】無料

【休館日】月曜日(祝日の場合は開館)、祝日の翌日(土日の場合は開館)

【お問合せ】姫路市埋蔵文化財センター TEL:079-252-3950

令和4年度には大小合わせて590件以上の発掘調査が実施され、その中から選りすぐりの7遺跡にまつわる資料が展示されます。
弥生~江戸の約2,000年間に及ぶ幅広い時代の遺跡についての新たな発見が紹介されます。

◆関連イベント
・展示解説 2025年4月27日()・6月28日()・8月23日()10:30~/13:30~ ※各1時間程度、当日受付
・史跡見学会 古代美濃里を訪ねて 2025年5月11日()10:00~12:00 ※雨天中止、参加費300円、定員30名、要申込
・体験学習 宮山古墳武人シリーズ(1)衝角付冑(しょうかくつきかぶと) 2025年8月31日()10:00~12:00 ※参加費1,000円、定員10名、概ね15歳以上対象、要申込
・夏休み工作イベント
「古代の大刀」 2025年7月20日()・23日(水)・25日(金)10:30~12:00/13:30~15:00 ※各30個限定、材料費500円
「古代の剣」 2025年7月27日()・30日(水)・8月1日(金)・3日()10:30~12:00/13:30~15:00 ※各30個限定、材料費500円
「古代の首飾り」 2025年8月6日(水)・8日(金)・10日()10:30~12:00/13:30~15:00 ※各50個限定、材料費500円

 龍野歴史文化資料館 脇坂安治公没後400年記念企画展「希代の大名 脇坂家の宝物」[たつの市]

【開催期間】2025年5月17日()~6月29日()9:00~17:00(入館は16:30まで)

【開催場所】たつの市立龍野歴史文化資料館(地図

【アクセス】JR姫新線「本竜野駅」より徒歩20分

【休館日】月曜日(祝日の場合は翌日)、祝日の翌日(土日の場合は火曜日)

【入館料】一般200円、学生・65歳以上100円
※2025年5月17日(土)・18日(日)は「国際博物館の日」につき入館無料

【お問合せ】たつの市立龍野歴史文化資料館 TEL:0791-63-0907

脇坂安治(やすはる)は龍野の城下町に礎を築いた、脇坂家の藩祖であり、今年で没後400年を迎えます。
この節目を記念して、たつの市立龍野歴史文化資料館にて脇坂家に伝わる貴重な資料が展示されます。

[関連行事]
・記念講演会 脇坂安治を生んだ湖北長浜 ~その輝きと攻防の歴史~ 2025年6月1日()14:00~15:30[たつの市立中央公民館] ※定員50名・要事前申込

 明石市立文化博物館 企画展「生誕140年 横山蜃楼展ー俳句と巡る四季ー」[明石市]

【開催期間】2025年5月24日()~7月6日()9:30~17:30(入館は17:00まで)

【開催場所】明石市立文化博物館 1階特別展示室(地図

【アクセス】電車…JR・山陽電鉄「明石駅」より北へ徒歩5分 車…第二神明道路「大蔵谷IC」より南西へ10分

【休館日】月曜日(祝日の場合は開館)

【観覧料】大人200円、大学・高校生150円、中学生以下無料

【お問合せ】明石市立文化博物館 TEL:078-918-5400

明石市樽屋町出身の横山蜃楼氏は、明治~昭和にかけて明石での俳句文化醸成に貢献していました。
大正14年に創刊された俳誌「漁火(いさりび)」は全国で人気になるほど、横山氏の与えた影響は明石だけに留まりません。
また、俳人である横山氏は絵を描くことも得意であり、緻密なスケッチが残されています。
今回は横山蜃楼氏自筆の短冊、植物のスケッチなどが展示され、彼の業績が紹介されます。

・俳句対談 2025年6月7日()13:30~15:00 ※定員80名、要申込
・投句ライブ 2025年6月22日()13:30~15:30 ※定員50名
・ギャラリートーク 2025年5月24日()13:30~・6月14日()10:30~/13:30~ ※各回30分程度、