【開催期間】2024年10月5日(土)~11月24日(日)10:00~17:00(入館は16:30まで)
【開催場所】兵庫県立歴史博物館 特別展示室(地図)
【アクセス】JR・山陽電鉄「姫路駅」から徒歩25分または神姫バス「姫山公園北・博物館前」から徒歩1分
【休館日】月曜日(祝日は開館)、2024年10月15日(火)・11月5日(火)
【観覧料】大人1,000円、大学生700円、70歳以上500円、高校生以下無料
【お問合せ】兵庫県立歴史博物館 TEL:079-288-9011
古代製鉄の記録や中世の刀剣などに刻まれた「宍粟」や「千草」の地名、“たたら製鉄”などの歴史をひもとくと、製鉄と兵庫県域は長い関わりを持っていることがわかります。
“播磨のたたら製鉄”についての研究成果と歴史資料を通して、兵庫県域での鉄づくりのあゆみについて紹介されます。
◆関連イベント
・上映会-たたらの操業の実像に迫る- 2024年11月4日(月・振休)11:00~/14:00~ ※当日受付
・特別講演会-たたらの実態を解き明かす-
「崩す、流す、溶かす。―たたら製鉄遺跡を遺跡立体図で捉える―」 2024年10月6日(日)14:00~15:30 ※要事前申込
「播磨国宍粟郡のたたら製鉄—古文書から見えてくる姿—」 2024年10月14日(月・祝)14:00~15:30 ※要事前申込
・れきはくアカデミー「ひょうごの鉄道と輸入レール」 2024年11月24日(日)14:00~15:30 ※要事前申込
・れきはく連続講座「古文書に親しむ(「鉄」関連文書を読む)」 2024年11月16日(土)・23日(土・祝)・30日(土) ※要事前申込
・ギャラリー・トーク
「展覧会のみどころガイド」 2024年10月6日(日)・11月2日(土)11:00~
「日本史の教科書に載った“たたら”の絵を解説」 2024年11月3日(日・祝)11:00~