長治公とともに三木城下町を巡るリアル謎解きイベント[三木市]

【開催日時】2024年1月17日(水)~ ※参加無料、申込不要

【開催場所】三木城下町(周辺地図

【謎解きマップ配布】
・神戸電鉄「恵比須駅」(地図
・三木市観光協会
・三木市観光振興課
・みき歴史資料館(地図

※月曜日(祝日の場合を除く)及び祝日の翌日(祝日の翌日が土・日曜日の場合を除く)に入場できない施設がありますのでご注意ください。また17:00(入館は16:30まで)閉館する施設がありますので、午前中からのスタートをお勧めします。

【お問合せ】三木市 観光振興課 TEL:0794-82-2000

三木合戦の最中、現代にタイムスリップしてしまった別所長治。
城主がいなくなった三木城を助けるため、長治公とともに謎解きにチャレンジ!
謎解きマップを手に入れ、7つの謎を順に解いていく体験型イベントが開催されます。

 日本玩具博物館 夏秋の特別陳列「日本の節句と人形飾り」[姫路市]

【開催期間】2025年4月19日)~10月19日)10:00~17:00

【開催場所】日本玩具博物館 6号館西室(地図

【アクセス】電車…JR播但線「香呂駅」より徒歩15分 車…播但有料道路「船津IC」より西へ約5分

【休館日】水曜日(祝日の場合は開館)

【入館料】一般600円、高校・大学生400円、4歳以上200円

【お問合せ】日本玩具博物館 TEL:079-232-4388

日本玩具博物館にて夏秋の特別陳列「日本の節句と人形飾り」が開催されます。
中国から日本に伝わった5つの節句のうち、“上巳” “端午” “七夕”を取り上げ、“正月”と合わせてそれぞれの行事にまつわる玩具が展示されます。
玩具や人形から、祖先が育んできた子ども観、宗教観、美意識などを汲み取ることができます。

 小野市立好古館 企画展「終戦80年 戦時下のくらし」[小野市]

【開催期間】2025年6月7日()~9月15日(月・祝9:30~17:00(入館は16:30まで)

【開催場所】小野市立好古館 2階展示室(地図

【アクセス】車…山陽自動車道「三木・小野IC」より北へ約10分 電車…神戸電鉄「小野駅」より西へ徒歩3分

【休館日】月曜日(祝休日の場合は翌日)

【入館料】高校生以上200円、小・中学生100円
※2025年7月9日(水)~15日(火)は「ひょうごプレミアム芸術デー」につき入館無料
※2025年9月は「敬老月間」につき65歳以上の方は入館無料

【お問合せ】小野市立好古館 TEL:0794-63-3390

太平洋戦争(第二次世界大戦)が1945年8月15日に終結してから、今年で80回目の終戦記念日を迎えます。
その節目の年に、好古館にて当時の資料や写真が展示されます。
戦時下に生きてきた人びとのくらしを振り返り、平和・命の尊さについて考えましょう。

・展示説明会 2025年8月10日()13:30~ ※約45分間、要入館料

 「能楽」ワークショップ[たつの市]

【開催日時】
2025年7月12日()・20日()・26日()・8月2日()・12月14日()14:00~15:30

【開催場所】旧淺井関三邸(地図

【参加費】大人500円、子ども300円
※イベント参加には予約が必要です
※全5回連続ワークショップとなります。連続参加ご希望の場合は、5回分お申し込みください。(単独での申込み可)

【お問合せ】龍野の文化遺産を生かす会 TEL:0791-72-8321

日本の伝統芸能を身近に感じられるイベントが開催されます。
能のセリフをうたったり、小鼓を打ってみたり「能楽」を楽しく学べます。

 令和7年度三木家住宅特別展示「柳田國男竹馬の友 三木拙二」[神崎郡福崎町]

【開催期間】2025年7月26日()~11月30日(9:00~16:30(入館は16:00まで)

【開催場所】三木家住宅 主屋(地図

【アクセス】車…播但連絡道路・中国自動車道「福崎IC」より約5分、または国道312号線利用 電車…JR播但線「福崎駅」より徒歩約30分

【休館日】7月~10月…平日、11月…月曜日(祝日の場合は開館)、祝日の翌日

【入館料】無料

【お問合せ】三木家住宅 TEL:0790-23-0033
※公開日以外…福崎町教育委員会 社会教育課 TEL:0790-22-0560

江戸時代に姫路藩の大庄屋を務めた三木拙二氏は、郵便局長や村会議員を務めるなど、地域の名望家として活躍されていました。
日本民俗学の父・柳田國男氏とは、竹馬の友として親交を深めていました。
今回は柳田國男氏生誕150年を記念して、國男氏と拙二氏の友情やふるさとに対する思いを綴られた手紙などが紹介されます。
展示物を通して、近代の三木家や地域のようすを探ります。

・涼しさ感じる「手づくり風鈴展」 2025年7月12日()~8月24日(
・三木家入門講座(9)「近代日本の名望家と三木拙二」 2025年11月1日()13:30~15:00
・三木家de「つのなす工作」 2025年11月8日()10:00~12:00
・三木家資料保存ワークショップ「下張り文書はがし作業」 2025年9月6日()・11月1日()10:00~11:30 ※要申込、小学高学年以上対象、定員10名程度[三木家住宅展示兼収蔵施設]

 姫路城「菱の門」特別公開[姫路市]

【開催期間】2025年9月1日(月)~30日(火)9:00~16:30(16:00最終入城、17:00閉城)

【開催場所】姫路城 菱の門・2階櫓部(地図

【アクセス】神姫バス「大手門前」より徒歩5分、またはJR・山陽電鉄「姫路駅」より徒歩20分

【観覧料】200円 ※入城料は別途必要

【お問合せ】姫路城管理事務所 TEL:079-285-1146

普段公開されていない、姫路城入城口すぐの場所にある「菱の門」が特別に公開されます。
国の重要文化財に指定されており、姫路城内に現存する城門のなかでも最も大きな櫓門です。
「菱の門」修理工事で残されていた、鬼瓦と華頭窓の窓枠も展示されます。

 坤櫓 秋の特別公開[明石市]

【開催期間】2025年9月~11月の土日祝限定 10:00~16:00 ※雨天(小雨含む)・荒天時中止

【開催場所】兵庫県立明石公園(地図

【アクセス】JR・山陽電鉄「明石駅」より徒歩5分

【お問合せ】公益財団法人 兵庫県園芸・公園協会 TEL:078-912-7600

明石公園内の国指定・重要文化財であり全国に12基のみ現存する貴重な三層櫓のうちの1つ、坤櫓(ひつじさるやぐら)が無料で公開されます。
400年前の築城当時の趣きを堪能できます。

 兵庫県立考古博物館 秋季特別展「播磨の考古学-今里幾次の弥生と瓦と駅家研究-」[加古郡播磨町]

【開催期間】2025年9月13日()~11月24日(月・振休)9:30~17:00(入場は16:30まで)

【開催場所】兵庫県立考古博物館 特別展示室(地図

【アクセス】電車…JR「土山駅」より「であいのみち」を徒歩15分 車…加古川バイパス「明石西IC」より約3km

【休館日】月曜日(祝休日の場合は翌平日)

【観覧料】大人500円、大学生400円、高校生以下無料

【お問合せ】兵庫県立考古博物館 TEL:079-437-5589

姫路市に生まれた考古学者・今里幾次氏は、兵庫県の考古学研究の黎明期を牽引していました。
銀行員としての職業をもちながら、生涯に渡り考古学の研究を進めていた今里氏。
今里氏のご遺族から考古資料を引き継いだことを記念して、彼の業績や資料、最新の考古学研究の成果について紹介されます。

・講演会 13:30~15:00(12:45開場) ※定員72名、要予約
「今里幾次さんの考古学と人」 2025年9月20日(
「今里幾次の弥生文化探求とその学史的背景をめぐって」 2025年10月11日(
「今里幾次と古代寺院研究」 2025年10月25日(

◆関連イベント
・遺跡ウォーク「古代山陽道を歩く-太市から龍野へ-」 2025年11月9日()10:00~15:00 ※要料金、中学生~大人対象、定員25名、要予約

 たかさご万灯祭2025[高砂市]

【開催日時】2025年9月13日()・14日()18:00~21:00 ※小雨決行(荒天中止)

【開催場所】山陽電鉄「高砂駅」南側一帯(地図

【アクセス】電車…山陽電鉄「高砂駅」下車すぐ 車…姫路バイパス「加古川西ランプ」より約25分
※会場近くに駐車場がないため、少し離れた臨時駐車場(無料)や公共交通機関をご利用ください。

【お問合せ】高砂市役所シティプロモーション室 TEL:079-451-6796(前日まで)/(一社)高砂市観光交流ビューロー TEL:079-441-8076(開催当日)

“一年に一度、星が降りてくるまちへ…” をキャッチフレーズに、兵庫県の歴史的景観形成地区に指定された高砂町周辺を中心に開催されるイベントです。
歴史的な建物のライトアップや約6kmにおよぶ路地キャンドルが街を彩るほか、ジャズコンサートや高砂縁日など街全体がイベント会場となる2日間です。

・路地キャンドル
・建物ライトアップ
・ジャズギャラリー[十輪寺、魚町倶楽部、善立寺、堀川]

◆灯りの集積会場
・和みの灯り(高砂神社)
・水の灯り(堀川)
・夢の灯り(出汐館前公園)
・結びの灯り(工楽松右衛門旧宅)
・高砂楽市(銀座商店街)
・夢の灯り広場(出汐館前広場)
・​工楽松右衛門旧宅
・来て民家(花井家住宅)
・大崎邸
・旧消防会館
・TIA国際交流スペース
・高砂縁日
・堀川市
・町の観光案内所「結びん」
・​ロータリー広場
・申義堂
・サン・SUN広場(サンモール跡地)
・高砂南高等学校 ※20:00まで点灯
・高砂松下村塾
・高砂駅前パーキング ※13日()のみ

 明石市立文化博物館 企画展「明石藩の世界13 明石で華ひらく知と美の世界―蛻巌・崋山が遺したもの―」[明石市]

【開催期間】2025年9月20日()~11月3日()9:30~17:30(入館は17:00まで)

【開催場所】明石市立文化博物館 1階特別展示室(地図

【アクセス】電車…JR・山陽電鉄「明石駅」より北へ徒歩5分 車…第二神明道路「大蔵谷IC」より南西へ10分

【休館日】月曜日(祝日の場合は開館)

【観覧料】大人200円、大学・高校生150円、中学生以下無料

【お問合せ】明石市立文化博物館 TEL:078-918-5400

江戸時代中期における屈指の漢詩人・梁田蛻巌(やなだぜいがん)氏は、半生を明石藩に仕える儒者として過ごしていました。
画家・蘭学者として有名な渡辺崋山(かざん)氏も明石にゆかりのある人物で、江戸詰めの明石藩士たちと盛んに交流しました。
当時の明石のすがたや周囲の人々との交流、崋山たちと明石藩主・藩士のあまり知られていない関係について、蛻巌の遺した漢詩・碑文、崋山と弟子の絵画・文献資料を通して紹介されます。

・講演会「梁田蛻巌と明石の人びと」 2025年9月27日()13:30~15:00 ※定員80名、要申込、要観覧券
・講演会「明石藩の絵画について」 2025年9月28日()13:30~15:00 ※定員80名、要申込、要観覧券
・講演会「明石の地球儀とその原図について―明石と津山をつなぐ蘭学の糸―」 2025年10月4日()13:30~15:00 ※定員80名、要申込、要観覧券
・はじめての古文書講座 2025年10月26日()13:30~15:00 ※定員60名、要申込、要観覧券
・展示解説 会期中土曜日(9/27・10/4除く)午前の部10:30~11:30/午後の部13:30~14:30 ※要観覧券